「最善」を問い続けた先に
自身の営業スタイルが見えてくる
N.G
化成品事業部東部営業部 名古屋営業課営業 / 2019年入社
父の背中を追って、クリモトの営業マンに
クリモトに入社したのは、亡くなった父の影響です。じつは、父もまたクリモトの営業マンだったんです。度々、父の同僚の方々とお会いする機会があったので、私にとってクリモトは幼少時代から身近な存在でした。父はいわゆる仕事人間で、業務のためなら寸暇を惜しんで猛勉強するような人でした。クリモトがそれだけ特別で大切な場所だったのだと、はたから見ても伝わってきました。そんな父の意思を継いで、クリモトに貢献できないかと考え、入社を決めました。
唯一無二の製品で「電線類地中化」事業を後押し
名古屋営業課は、東海三県(愛知・三重・岐阜)を中心に幅広い販売エリアをカバー。私は主にFRPM管の販促活動や現場対応を担当しています。FRPM管は軽量かつ耐久性に優れており、農業用水や下水などを通すために用いられるのが一般的です。独自性の高い製品でいうと、電力ケーブル保護用のFRPM管があります。国内唯一の製品で、各地で推進されている「電線類地中化」事業に貢献。電線類の地中化によって都市景観が向上するほか、災害時における電柱の倒壊防止にもつながります。
目の前のお客さまのためにあらゆる手を尽くす
名古屋営業課は、社員一人ひとりの裁量が大きいため、おのずと独自の営業スタイルが身につきます。また、管設置工事に使用する資材の調達先も個人に一任されています。施工が自社製品だけで賄いきれないときは、一部を他社製品に頼ってもOK。私自身、このやり方で窮地を救われたことがあります。もちろん、自社の売り上げを優先するのは大切なことです。しかし、目の前のお客さまのためにあらゆる手を尽くしてこそ、真のプロフェッショナルといえるのではないでしょうか。
よき営業マンとして、よきパパとして
アットホームな雰囲気の職場なので、休暇も気兼ねなく取得できます。先日、第一子が産まれたのですが、出産前後は各休暇制度をフル活用しました。出産日は午前中だけ出社するつもりだったのですが、課長が「いますぐ奥さんのもとに行ってあげて」と、送り出してくれて。そんなこんなで、いまは新米パパとして奮闘中。この頃は後輩が力をつけてきたので、私も少し余裕が出てきました。これからは仕事だけではなく、家族と過ごす時間も大切にしていきたいです。
DAILY SCHEDULE 1日のスケジュール
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08:30
出社
スケジュールとメールの確認、上司への報告、後輩社員の相談対応などをおこないます。
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09:00
案件の対応
お客様の依頼事項のなかで、急ぎの案件について処理をします。
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10:00
設計課と打ち合わせ
進捗している案件で、技術面の留意点を予め頭に入れておきます。
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11:00
移動
午後の打ち合わせに備えて、現場事務所へ移動します。
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12:00
昼食
地元有名チェーン店で昼食。午後の英気を養います。
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13:00
打合せ
今後の納入スケジュールや現場条件の確認、施工上の注意点などを連絡、共有します。
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14:30
訪問
付近の販売商社や設計コンサルタント、役所に伺い、情報収集します。
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17:15
退社