新しい環境に身を置いて
“クリモトファン”の獲得に奔走
M.K
パイプシステム事業部PPP統括本部 西部営業・技術グループ営業 / 2020年入社
官需・民需のニーズに応える“ハイブリッド企業”
栗本鐵工所を一言で表すなら“ハイブリッド”な企業です。なぜなら、必要不可欠な事業を支える「社会インフラ」と今よりよいものを追求できる「産業設備」、この”堅実さ”と”夢”の両面を併せ持つからです。また「Challenge to change」をスローガンに掲げているとおり、百年以上の歴史がありながら組織改革にも積極的です。そんな経営方針に魅力を感じて、2020年に入社。それから2023年まで、水インフラに携わるパイプシステム事業部で営業を担当しました。
官民で連携し、より良い水道サービスを目指す
2024年、PPP統括本部へ異動が決まりました。水道業界では、人手不足や老朽化管路の増加などの課題を抱えるなかで、生活に不可欠な水インフラを今後も支え続けていくために、「PPP」(パブリック・プライベート・パートナーシップ)という手法に注目が集まっています。クリモトとしても積極的に取り組んでおり、実績も着実に増えてきています。営業担当としては受注活動がメインで、お客さまへの地道なヒアリングなどを通して、ニーズにあった効果的な提案ができるかが鍵になりますね。
自身の実力を試すために、新しい環境へ
PPP統括本部への異動はまさに私にとってChallengeでした。前の部署で、周囲の皆さまから手厚いサポートを受けながらも、入社間もない時期から基幹エリアを担当させていただいたことや、新入社員のOJTを任せていただいたことは、貴重な経験となりました。しかし次第に、この恵まれた環境を出てこれまで培ってきたものを活かし、全く異なる営業スタイルに挑戦したい、そういった思いに駆られるようになり、新しい環境に身を置くことを決めました。
すべては “クリモトファン”のために
これは上司の受け売りなのですが、私の仕事はつまるところ“クリモトファン”の獲得だと思います。ただ製品を提供するのではなく、お客さまの課題に対して適切な解決策を提案する。それがクリモトへの信頼や評価につながるのではないでしょうか。まだまだ未熟者ですが、未来のファンとなるお客さまのことを思えば、やる気が湧いてきます。いずれは周囲を引っ張っていける人材となり、さらなるクリモトファンの獲得に尽力します。
DAILY SCHEDULE 1日のスケジュール
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08:30
出社
業界新聞や、雑誌のチェック、メールの確認をします。
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09:00
社内打合せ
現在動いている案件の共有を課内でおこないます。
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10:00
資料作成
受注活動中案件のプレゼン準備のため、資料作成をします。
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11:00
移動
目的地によって社有車を使用することもあれば、公共交通機関を利用することもあります。
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12:00
昼食
出張手当が出るので地元名物を食すことも重要な営業活動、と思いおいしいものを食べます。
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13:30
現場事務所訪問
工事の進捗状況を共有し、今後のスケジュールを確認します。
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15:00
社外打合せ
取引先と内容共有のため打合せをおこないます。
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17:15
退社